活動内容

雀踊りは当八幡地区石切町の石工達により、慶長六年（１６０１年）仙台城、石垣完成の祝宴の際、藩祖公の御前で初めて踊られたと云われる。
本会は、その名称の中にこの石工の子孫であり、雀踊りの継承者でもある黒田家（十七代当主黒田虎雄氏）の屋号「井組」を揚げ、当時の形式を可能な限り再現し、継承伝播するものである。