令和3年11月2日
各 位
宗教法人 大崎八幡宮
国 宝 大崎八幡宮本殿・石の間・拝殿 保存修理工事
宮城県仙台市青葉区八幡4-6-1
契約日~令和4年3月30日(予定)
本 殿 桁行五間、梁間三間、一重、入母屋造、こけら葺
石の間 桁行五間、梁間二間、一重、両下造、こけら葺
拝 殿 桁行正面七間、背面五間、梁間三間、一重、入母屋造、正面千鳥破風付、向拝五間、唐破風付、こけら葺
塗装部分修理
地震被害を受けた漆塗の亀裂部を破損状況に応じた補修を行う。またズレた付鴨居、敷居を直す。
(1) 社寺建造物美術協議会の正会員であること。
(2) 平成25年より令和3年までの間で、国指定の国宝・重要文化財建造物の漆塗りの経験ある者。
(3) 重要文化財建造物保存修理の施工管理の経験があり、上級技能者の管理ができる者。
(4) 会社更正法(平成14年法律第154号)第17条の規定による更正手続き開始の申し立てをしていない者であること。
(5) 民事再生法(平成11年法律第225号)第21条第1項の規定による再生手続開始の申し立てをしていない者であること。
特記 入札参加者等及び下請業者が暴力団関係者(暴力団、暴力団員に協力し、又は関与する等これと関わりを持つ者として、警察から通報があった者若しくは警察が確認した者をいう。)でないこと。
(6) 建設業法第27条の23第1項に規定する経営事項審査結果通知書の塗装一式の総合評定値が650点以上であること。
入札参加希望者は、入札参加資格書類を次のとおり提出する。
(1)提出書類 入札参加資格確認申請書・会社概要・工事経歴書・財務諸表・文化財建造物修理工事履歴書『上記6の(2)の範囲』大きさはA4サイズとする。
(2)提出期限 令和3年11月11日(木)
(3)提出方法 郵送または持参とする。
(4)提出先 大崎八幡宮 宮司 小野目 博昭 宛て
(住所:〒980-0871 宮城県仙台市青葉区八幡4-6-1)
指名通知 令和3年12月15日(水)
入 札 会 令和4年1月12日(水)
未定
(担当:大崎八幡宮 権禰宜 宮崎 徳寛 電話 022-234-3606)