国宝 大崎八幡宮
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■日本一の門松!!
「一年も早いもので、本年も残り僅かとなりました。 当宮では新年を迎えるにあたり、毎年、大階段上り口、三の鳥居の前に、とて も大きな門松を飾っています。大きさは、なんと高さ8.8m、周囲4.5m。 日本一と言っても過言ではないでしょう。 是非、ご参拝の際にはご覧下さい。」

■悠仁親王殿下ご誕生を祝う宮城 県民大会が行われました。
去る11月25日(土)、ホテル仙台プラザに於いて“悠仁親王殿下ご誕生を祝う宮城 県民大会”が行われました。 午後1時からの式典では舞楽・蘭陵王が舞われ、午後1時45分からの記念講演では 「二十一世紀の神風」と題して評論家の金美齢先生よりお話がありました。 また、午後3時15分から奉祝パレードがあり、錦町公園から肴町公園までを約200 人ぐらいの参加者達がパレードを行い、親王殿下の健やかなるご成長をお祈り致 しました。




■国旗のある自由画コンクールが開催されました。
本年5月に斎行しました皐月祭、また9月の奉祝大祭におきまして掲示しました作品を、宮城県神社庁主催の第14回「国旗のある自由画コンクール」に出品致しました。
そして、去る10月3日に、画家畠山信行先生を中心に行われた厳正な審査の結果、八幡宮から出品した183点の中からめでたく、特選1点、準特選2点、入選3点、特別賞1点、宮司賞1点が選ばれました。 来年の5月の皐月祭において、また募集する予定でございますので、沢山のご応募お待ちしております。 (※絵をクリックしますと、拡大してご覧になれます。)
特選 準特選準特選
入選 入選入選
特別賞 宮司賞
 
■今回、境内にありました石像に覆屋(屋根)が取り付けられました。

石像のひとつは、沼田豊前正茂密(ぬまたぶぜんのしょうしげみつ)(明和元 [1764]〜天保3[1832]年)の石像で金刀比羅社の北側にあります。 大崎八幡宮中興の功を賞し、息子さんに当たる茂明公が作成したと伝えられてお り、背面にはその功績が刻まれています。 二つ目は、山の神・水の神の石像とお地蔵様の石像で、北辰社と龍神社の間にあ ります。その石像には、安政五(1859)年四月と刻まれており、今から約150 年前のものと思われます。 また、奉祝大祭に合わせ神馬舎脇には新しく奉献台が設置されました。 宮城県内の酒造店様や味噌醤油店様などからご奉納頂いた清酒・味噌醤油等を お飾りしております。 お参りの際にぜひ拝見してみてください。

記念大祭を斎行いたしました。 本年、大崎八幡宮は御鎮座四百年という佳年を迎え、9月14日〜18日の5日間に わたり奉祝の記念大祭が斎行されました。 伝統の「能神楽(宮城県指定無形民俗芸能文化財)」(14日)、「流鏑馬神事」(15 日)、「神幸祭神輿渡御」(17日)に加え、芝祐靖氏率いる伶楽舎の「舞楽」の調 べ(15日・16日)、18日には地域をあげて「どんとロード八幡雀踊りフェスタ」も 開催され賑やかな5日間となりました.  


雅楽の夕べを斎行いたしました。

去る8月12日(土)に御鎮座四百年奉祝記念大祭〜雅楽の夕べ〜が御社殿前 特設舞台にて行われました。 今年は八幡宮が現在の地に鎮座されて四百年という記念の年でもあり、暗闇の なか篝火の明かりだけで厳粛に執り行われました。 本年で11回目となる「雅楽の夕べ」は、雅楽の合奏研究を目的に発足した雅楽 演奏団体“伶楽舎”の方々の管弦、それに併せた職員による御神楽、巫女舞など が奏されました。


■七夕祈願祭を斎行いたしました。 去る8月8日(火)に七夕祈願祭が本殿にて厳粛に斎行されました。 この祭典は毎年、七夕の最終日に皆様よりご奉納いただいた短冊を本殿にお供え し、神職が祝詞を上げ、皆様の願いが叶いますよう祈願するものです。


■ボーイスカウト仙台第27団が、夏のキャンプに行ってきました! 去る7月15〜17日の3日間奥松島の地に於いて、八幡宮が母体となる「ボーイスカウト仙台第27団夏のキャンプ」が開催されました。このキャンプでは「野外活動」「山登り」などの団体生活を通して協調性を培う為に行われ、更に現代では行うことのない「火熾し」なども体験しました。又、最終日にはお世話になった月浜海岸の清掃を行い充実した3日間となりました。


文化財の杜育林事業からのお知らせ!

6月11日(日)に、文化庁主任調査官 上野勝久氏もご参加いただきまして、ボランティアの皆様と一緒に、草刈り作業を行いました。 ご協力、誠にありがとうございました。
また、この事業は全国的にも注目されている事業ですので、これからも皆様方のご協力を、宜しくお願いいたします。
「文化財の杜」詳細へ



伊勢神宮へ行ってきました!
去る6月4日(日)に行われました、第62回神宮式年遷宮(平成25年)に向けての御木曳(おきひき)に氏子の方々と一緒に行ってまいりました。

・式年遷宮(しきねんせんぐう)とは? 式年とは「定まった年」という意味です。神宮では20年ごとに、さまざまな祭りを行いながら、天照大御神さまが今までお鎮まりになっておられたお社を新たに建て替えるのをはじめ、お着物や日用調度品などもすべて新しくして、大御神さまに新殿へのお遷りを仰ぐ祭典「遷宮」が行われます。式年遷宮は、多くの神宮での祭典のうち、最も重要な祭典です。

・御木曳(おきひき)とは? 御木曳は式年遷宮の行事のひとつです。新しい御社殿を造るためのヒノキの木(御用木)を、神領民が内宮、外宮両宮に盛大に曳き入れます。第62回目である平成25(2013)年の遷宮に向けて、平成18年(2006)年と平成19(2007)年に御木曳が行われます。

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