夏の祭典 厄除祈願大祭のご案内

令和6年7月1日() 午後3時斎行

厄除祈願大祭とは

長く続いた梅雨が後半に差し掛かり、本格的な夏を迎える時期である7月1日に当宮では「厄除祈願大祭並びに祈願串焼納祭」を斎行しております。

「厄除祈願大祭並びに祈願串焼納祭」は令和の御代を迎えてより、社殿前の炉の中に皆様から御奉納頂いた祈願串を井桁に積み上げて焚き上げ、その忌火によって今年後半の厄を祓い、八幡大神様の御加護により清々しく過ごすことができますようにと祈念を込めて神事を始めました。

「厄除」と銘打ってはおりますが、厄年以外の方もお申込み頂くことができ、当日御参列の場合はご自身で祈願串を焼納することが可能です。参列者の方々が、炉の中で舞立ち上る炎の中に祈念を込めた祈願串を焼納する瞬間、暑さの中に祈りの本質が垣間見えるような感覚になるものでございます。

「厄除祈願大祭並びに祈願串焼納祭」は本年で6回目を迎えます。年を重ねるごとに参列者、申込者の人数は増加しており、大崎八幡宮の夏の祭典行事の始まりとして盛り上がりを見せております。

この先、夏の「厄除祈願大祭並びに祈願串焼納祭」冬の「どんと祭」として定着していきたい所存です。

お申込みに関して

申込用紙(PDF)を記入の上、当宮まで郵送/メール/FAXにてお送りください。
②祈願串/初穂料振込用紙/返信用封筒をお送り致します。
③当日参列されない方は当宮まで祈願串をご郵送ください。当日参列の方は祈願串ご記入の上、祭典当日お持ちになって御来社ください。また、初穂料はお近くの郵便局にてお振込ください。
④7月1日(土)午後3時 厄除祈願大祭斎行の後、守護/神札/簡易神棚(希望者)を郵送致します。

初穂料 1,000円 祈願串・守護
3,000円 祈願串・守護・神札
無 料 簡易神棚

令和5年厄除祈願大祭の様子

令和5年7月1日「厄除祈願大祭並に祈願串焼納祭が斎行されました。」