弥生月次祭

平成29年3月15日

3月15日、月次祭を執り行いましたが、今回は少し特別な祭典となりました。

平成20年4月から、八幡様の為に毎日頑張ってくれた谷津田智之権禰宜が、平成29年3月末日付にて、9年間の奉職を終え岩代国一宮 会津総鎮守 伊佐須美神社に転出する事となりました。

伊佐須美神社は「古事記」にも記載されている古社で「会津地方」の発祥の伝承地です。1500年もの歴史があり、当時は「名神大社」として、戦前まで「国幣中社」に列された神社であります。

谷津田権禰宜のご実家は福島県双葉郡双葉町のお稲荷様でしたが、先の東日本大震災の被害により御社もご自宅も「帰宅困難区域」に取り込まれ、未だに再建の見通しもつかない地域となっており、ご本人も随分と悩んでおられましたが、本年1月になり伊佐須美神社の宮司様より転出について当宮々司にご依頼があり、「福島県の復興の一助になって欲しい」との希望もあり快く承諾し、3月末日付けにて転出する事となりました。

当宮での9年間で培った力を大いに発揮して、新天地でもご活躍されることを期待しております。

又、同日付にて伊里山豊技手も定年に達したため本人の希望もあり退職する事となり、ささやかではありましたが社務所大広間にて送別の「鍋パーティー」を行いました。

お二人のご健勝ご活躍をお祈りします。

一中生からのお礼

大崎八幡宮の隣には仙台市立第一中学校があり、部活動の一環として境内でトレーニングしている姿が見られます。

ある部では、部活動のお礼として定期的に境内清掃のご奉仕を頂いておりました。

今回どこかの部の卒業生から、手作りのエコたわしとお手紙が御奉納されました。

一中生の感謝する心、それを表すお礼参りに、職員一同、心が洗われる思いです。皆様の、八幡様の御加護ある事をお祈りいたします。

祭儀課 小野目


「仙台・江戸学叢書刊行」

この度、新たに仙台・江戸学叢書が刊行されましたのでご紹介致します。


佐藤 大介 著
第68巻『少年藩主と天保の危機』