「御鎮座記念祭」並びに「雅楽の夕べ」斎行

平成29年8月12日

去る平成29年8月12日(土)午後6時30分より大崎八幡宮仮拝殿(舞台)にて「御鎮座記念祭」並びに「雅楽の夕べ」を斎行致しました。

仙台藩祖伊達政宗公が慶長12年(1607年)に現在の仙台市青葉区八幡に大崎八幡宮を御創建されたことを祝し、厳粛に執り行われている祭典です。

当日は生憎の雨模様ではありましたが、今年は御社殿前に舞台と新たに仮拝殿を設置し、例年とは異なる祭場での祭典だったため、雨の影響を受ける事無く斎行できました。

祭典の流れと致しまして、「御鎮座祭」では「修祓・宮司一拝・献饌・祝詞奏上・玉串拝礼・撤饌・宮司一拝と滞りなく行われ、祭典後には「雅楽の夕べ」が執り行われ、「青葉の舞・人長の舞・萬代の舞」の順に御神楽が奉奏されました。

日が沈み辺りが暗くなる中、提灯や雪洞に照らされた舞人たちの神秘的な光景に参列者も見入っていたようです。

「祓詞奏上」 「大麻、塩湯にてお祓い」
「献饌」 「参列者玉串拝礼」
「青葉の舞」 「人長の舞①」
「人長の舞②」 「人長の舞③」
「萬代の舞」 「神楽殿の様子」

(祭儀課 石垣仁孝)

第7回東日本大震災復興祈念
「雅楽の夕に、」が執り行われました

平成29年8月13日

去る8月13日、大崎八幡宮の拝殿前にて東日本大震災復興祈念「雅楽の夕に、」が執り行われました。

しかしながら、人口流出による過疎地域は加速し、新たな問題が生じています。
 衆目は新しい動きに注がれ、復興半ばの被災地は取り残されつつあります。
 最近では日本各地で災害が発生し、人々の生活が脅かされる事態が後を絶ちません。
 このように、心に傷を負った方たちを思い、音楽の力で心の支えになれれば、と始まったのが「雅楽の夕に、」であり、今年で7回目を迎える事になりました。

東京で音楽活動を行っている伶楽舎有志の皆様が中心となって、国宝大崎八幡宮の社殿前で雅楽を奏でます。参列されている皆様と一緒に、雅楽を歌います。毎年ご参加される方、今年初めて参加される方、八幡宮へ参拝に来られ参加された方など様々でしたが、復興への思いを一つにし、祈りを込めた歌に合わせ、巫女が神前神楽を舞いました。
 その中に、毎年参加されている初老の女性がいらっしゃいました。お話を伺うと、ご自身が被災し沿岸部から引っ越してきたとの事。「7年という月日の中で、震災時と同じ支援活動を行っている八幡様に大変心を癒されました。」と涙を浮かべてお話しされていました。

八幡様は、常に皆様の心に寄り添い、見守ってくださっています。

笙演奏者 宮田まゆみ様による挨拶
歌のワークショップ「萬代の舞」 歌に合わせて、当宮巫女が萬代の舞を舞います
宮司による支援活動の報告
本年は、震災当時から支援活動を行ってきた「亘理郡山元町鎮座 八重垣神社」竣工や、
鎮守の森再生の為の植樹祭を行ってきた事を皆様にご報告いたしました。
雅楽器をお持ちの一般の方も一緒に雅楽を演奏し、祈りを込めて浦安の舞の奉奏しました

(祭儀課 小野目)

太元社例祭を斎行いたしました

平成29年8月1日

去る8月1日、太元社例祭を斎行致しました。役員総代以下、2人の御参列を頂きました。

1年のうち、8月1日のみ厨子の扉が開けられます。中には、太元帥明王立像が納められております。この像のお姿は、六面八臂で茶褐色に塗られており、平成9年には仙台市指定文化財となった貴重なものです。

太元社例祭の様子

太元社例祭には、どなたでもご参列いただけます。来年度、どうぞお声がけください。また、当宮では、毎月1日(月首祭)、と15日(月次祭)を斎行しており、その際には、厨子を太元社階段下よりご覧に頂けます。どうぞご参拝なさってはいかがでしょうか。

(祭儀課 石井日加吏)

七夕祈願祭を執り行いました

平成29年8月8日

去る8月8日、七夕祈願祭を執り行いました。台風が近づく中、大雨が降った中での祭典となりました。

当宮に訪れる人のみならず、遠方より短冊の奉納が多数あり、それらを御神前にお供えしました。そして、七夕で書き上げた願い事が成就するよう祝詞に添えて大神様にご報告申し上げました。

短冊とともに、お札のお申し込みがあった方は、七夕祈願祭にてお祓い致しましたお札を送付致します。

祝詞奏上 短冊が結ばれた笹竹をお祓い致しました
7月最初の頃の笹竹 多くの人が参拝に来られ、笹竹が、
色とりどりの短冊でいっぱいになりました

祭典終了後、7月より境内に舗設しました笹竹には、多くの方が願い事を結び、大神様との縁も結んで行かれた事でしょう。皆さまの願いごとが成就致します様ご祈念申し上げます。

どうぞ、大神様との縁を結びに当宮へお参りしては、如何でしょうか。

(祭儀課 石井日加吏)