令和3年5月15日 月次祭が斎行されました

令和3年5月15日

新緑が境内を美しく彩る中、皐月の月次祭が斎行されました。

例年5月の祭典行事は4月に入社した新入職員が稽古を重ね、初めて御奉仕を申し上げる初々しい祭典でございます。今回は舞人として鈴木仕女が初奉仕となりました。

生奏楽の唄と雅楽に合わせての舞姿

初奉仕の感想

今回初めて舞奉仕をさせて頂きました、鈴木です。全てが初めての経験で不安や緊張が大きかったのですが、渡邉仕女と舞奉仕ができとても嬉しく思います。参拝者の方々、祭員に見守られてのご奉仕を終え、まだまだ改善点が多くあると感じています。次の舞奉仕では今回の反省点を活かし、より良い舞が舞えるように稽古を続けて参りますので、今後とも宜しくお願い致します。

今回、舞人の採物と挿頭の花は撫子が使われました。5月5日に立夏を迎えたため、夏の花が選ばれるようになりました。撫子は、我が子を撫でるようにかわいらしい花であるところからこの名前になったと言われ、その花言葉は「無邪気」や「純愛」などと伝えられています。

舞人がご奉仕に用いた花は、社殿脇の祭儀棟の祈願控所にて飾っております。日本の四季や植物の生命の力などを感じて頂けますと幸いです。

また、祭典当日は、7名の方が御参列くださり、玉串拝礼をして頂きました。玉串拝礼で祈念を込める玉串は、境内にある榊の木から出仕が伐りとって毎度奉製しております。

最後に社務所前にて記念の集合写真を撮影しました。

初奉仕の鈴木仕女のご家族との1枚 月次祭奉仕の職員での1枚

境内の植物の成長に負けないよう、新人職員一同、社務に稽古に励んで参ります。

祭儀課 浅香

令和3年5月6日 新しい仲間がやってきました

令和3年5月6日

五月に入り、少しずつ暖かくなってきました。

境内を自由に歩き回り、参拝にいらした皆様に愛されております矮鶏(チャボ)の雛がやってまいりました。

ぴよぴよと元気に鳴き、身を寄せ合う姿に職員も癒されております。日々の成長著しく、少しずつ親鳥のように羽が生え揃ってまいりましたが、まだまだ遊び盛りなようで元気に歩き回っております。

雛の成長は早いものですが、参拝にいらした際に御社殿東側テントにおります雛に会いに来ていただければと思います。

祭儀課 渡邉

令和3年5月4日 みどりの日

令和3年5月4日

自然に親しむととにその恩恵に感謝し、豊かな心を育みましょう。

境内では、青紅葉や赤紅葉、ヤマツツジやサツキなどには新緑が萌え、小鳥たちのさえずりが心をくすぐります。

日常の喧噪から離れ、静かな時間をお過ごしください。

総務課 小野目

令和3年5月1日 「月首祭斎行」

令和3年5月1日

去る令和3年5月1日、月首祭を斎行致しました。例年5月の祭典行事は4月に入社した新入職員が猛練習を経て初奉仕を飾る初々しい祭典となります。今回は祭員として浅香出仕、舞人として櫻井仕女が初奉仕となりました。

当日は朝から雨の心配がされていましたが、祭典開始の頃には太陽が顔を出し、穏やかな陽気で始まりました。

「参拝者が静かに見守る中、宮司以下祭員を前導する浅香出仕」

祭典は滞りなく進められておりましたが、萬代の舞が奉奏されていた10時27分頃、宮城県沖を震源とする最大震度5強マグニチュード6.6の地震が発生しました。萬代の舞を一時中断して参拝者の安全確保や社殿内外の安全確認を行った後、無事に再開されました。

今回、舞人が身に着けている花は牡丹桜です。祭典の度に舞人奉仕の仕女が季節の花を選定しており、境内の末社太元社脇に毎年咲いているものを宮司の許可を得て使用しました。選定した仕女曰く5月5日に立夏を迎える前に桜を見納める意味を込めて選ばれたそうです。

「桜の花びらが舞い落ちる普段とは一味違う萬代の舞」

祭典後は毎回末社を巡拝しておりますが、先月遷座祭が行われた北辰社の巡拝は初となり、真新しく立派な社殿を前に整列した祭員が参拝し、悠々たる時が流れました。

「遷座祭後、初となる北辰社巡拝」

祭典終了後、社務所大玄関前にて記念撮影を行いました。彼女らの今後の活躍を期待します。

【祭典奉仕後の感想】

浅香出仕
出仕として入社して1ヶ月、学生時代とは一味違う新たな学びに溢れた環境の中で試行錯誤を重ねながら過ごして参りました。この度月首祭の祭員として初めてご奉仕をさせて頂き、神職の出発地点に立つことができたと感じられました。祭員として祭典を見ると、今までとは違った景色を見ることができ、大変勉強になりました。出発地点からの道のりは険しく長いものであるとは思いますが、初心を忘れず常に学ぶ姿勢を保ち続けたいと思います。

櫻井仕女
五月一日月首祭にて舞奉仕をさせていただきました、櫻井と申します。

今回初めての祭典奉仕となり、たくさんの参拝者と職員の皆様に見守られながらの奉仕はとても緊張しましたが、最後まで精一杯舞うことができました。入社より舞稽古の日々を共にした先輩の渡邉仕女と一緒に舞うことができとても光栄に思います。次回の月首祭では今回よりももっと良い舞を舞えるように日々努力していきたいと思います。

「祭典後、達成感に満たされた笑みで宮司との記念撮影する浅香出仕と櫻井仕女」

奉賛課 石垣仁孝