大崎八幡宮 例大祭

令和4年9月1日~18日

皆様のお陰を持ちまして、令和4年例大祭も恙無く取り納めることができました。本年は流鏑馬神事やちびっこまつりが境内にて進行中の防災工事に伴い中止、神賑行事に関しましても大幅な縮小を余儀なくされましたが、新型コロナウイルス感染症との共存した形での例大祭となりました。

本年の例大祭におきましても、責任役員・総代・世話人・氏子崇敬者の方々の多大なるお力添えにより、例大祭関連行事が滞りなく執り行う事が出来ました。職員一同深謝申し上げます。

鳥居祭

9月1日 午後4時斎行

参列者: 大崎八幡宮責任役員・総代・世話人・伝播八幡井組 計13名

令和4年 例大祭 鳥居祭が斎行されました

鈴の緒奉納式

9月4日 午前9時~午前11時

奉納者 164本
鈴の緒奉納式 15名 奉納有志15名の方と綯い方並びに奉納式のご参列を頂きました。

令和4年9月4日鈴の緒奉納式を斎行致しました

氏子地域地区初穂料

ご奉納頂いた皆様の御芳名は表参道に掲示しております。

35地区 (一区山上清水、二区八幡会、八幡三区、八幡四区、八幡五区、中島丁、北五十人町、角五郎丁北部、角五郎丁南部、角新会、江戸町、覚性院丁、石切町、十二軒丁、土橋中部、土橋北部、山屋敷国見、国見四丁目、国見五丁目、国見中央、宮脇通、国見東部、大崎東部、大崎西部、伊勢堂下、北六西部、半子町、国見一丁目、子平町、新坂南部、北三土橋共栄会、三滝親和会、レキシントンプラザ八幡、グランスイート八幡中央、国宝大崎八幡宮ガイドボランティア会) 558件

どんとロード八幡すずめ踊り

9月11日 午前10時~午後2時

13団体の奉納演舞が境内にてございました。

令和4年どんとロード八幡雀踊りが開催されました

献饌式

9月14日 午後4時斎行

参列者: 大崎八幡宮責任役員、総代、神社関係者他 43名

例大祭 献饌式が斎行されました

能神楽奉奏

9月14日 午後6時30分

8番の奉奏がありました。

一、 神拝
一、 龍天
一、 摩応
一、 三天
一、 小弓遊び
一、 将足
一、 四天
一、 獅子取り舞

令和4年例大祭 能神楽奉奏

例祭

9月15日 午後10時斎行

参列者: 大崎八幡宮責任役員、総代 10名


御祝電・御祝辞・玉串料を頂戴した方一覧(9月19日現在・五十音順)
愛知縣護國神社 宮司 高羽 伸浩 殿
青麻神社 宮司 鈴木 雅香 殿
愛宕神社 宮司 郡山 宗典 殿
熱日髙彦神社 宮司 黑須 貫 殿
(株)阿部 代表取締役社長 新井 実 殿
生島足島神社 宮司代務者 池内 宣裕 殿
生田神社 宮司 日置 春文 殿
伊佐須美神社 宮司 沼澤 文彦 殿
伊弉諾神宮 宮司 本名 孝至 殿
石川護國神社 宮司 高井 良直 殿
伊勢山皇大神宮 宮司 阿久津 裕司 殿
石上神宮 宮司 森 正光 殿
石神社 宮司 千葉 秀司 殿
伊奈波神社 宮司 可知 重彦 殿
石清水八幡宮 宮司 田中 恆清 殿
(株)植耕 代表取締役 井上 文 殿
宇都宮二荒山神社 宮司 阿部 憓 殿
大麻比古神社 宮司 圓藤 恭久 殿
大洗磯前神社 宮司 飯塚 重 殿
(有)大國物流 代表取締役 熊谷 廣 殿
大宮八幡宮 宮司 鎌田 紀彦 殿
三輪明神大神神社 宮司 鈴木 寬治 殿
小田原電機工業(株) 代表取締役 高橋 勝之 殿
橿原神宮 宮司 久保田 昌孝 殿
(株)加藤工匠 代表取締役 加藤 吉男 殿
(株)くじらもなか本舗 代表取締役 鈴木 昭爾 殿
鎌倉宮 宮司 小岩 裕一 殿
賀茂御祖神社 宮司 新木 直人 殿
菅野 康博 殿
菊地 國子 殿
岐阜護國神社 宮司 宇都宮 幸嗣 殿
木村 知敬 殿
久能山東照宮 宮司 姫岡 恭彦 殿
熊野本宮大社 宮司 九鬼 家隆 殿
護王神社 宮司 本郷 貴弘 殿
佐嘉神社 宮司 佐野 安正 殿
櫻山八幡宮 宮司 谷田 吉暢 殿
佐々木 敬 殿
静岡浅間神社 宮司 櫻井 豊彦 殿
志波彦神社鹽竈神社 宮司 鍵 三夫 殿
菅原 修司 殿
菅原 誠 殿
須田 京子 殿
諏訪神社 宮司 池田 剛康 殿
諏訪神社 宮司 小野 信 殿
仙台北地区交通安全協会八幡国見貝ケ森支部 支部長 加藤 達也 殿
仙台市立第一中学校 校長 高橋 恭一 殿
多賀大社 宮司 片岡 秀和 殿
竹駒神社 宮司 村田 守広 殿
多度大社 宮司 塚原 徳生 殿
玉前神社 宮司 栗原 崇次 殿
樽前山神社 宮司 永井 承邦 殿
津島神社 宮司 堀田 正裕 殿
鶴岡八幡宮 宮司 𠮷田 茂穂 殿
テクノ・マインド(株) 代表取締役社長 阿部 忠彦 殿
伝播八幡井組雀踊り保存会 会長 伊藤 謙治 殿
東京大神宮 宮司 松山 文彦 殿
闘雞神社 宮司 長澤 好晃 殿
東照宮 宮司 高崎 恒晴 殿
常磐神社 宮司 寺内 義與 殿
長田神社 宮司 脇 延秀 殿
長野縣護國神社 宮司 奥谷 一文 殿
長濱八幡宮 宮司 三家 邦明 殿
中山神社 宮司 岡本 正弘 殿
奈良県護国神社 宮司 宮田 康弘 殿
衆議院議員 西村 明宏 殿
日光二荒山神社 宮司 中麿 輝美 殿
若一王子神社 宮司 竹内 直彦 殿
乃木神社 宮司 加藤 司郎 殿
箱根神社 宮司 小澤 修二 殿
日枝神社 宮司 宮西 修治 殿
日枝神社 宮司 平尾 旨明 殿
氷川神社 宮司 東角井 晴臣 殿
兵庫県神戸護国神社 宮司 久保田 梅継 殿
日吉大社 宮司 馬渕 直樹 殿
広島護國神社 宮司 藤本 武則 殿
福山八幡宮 宮司 𠮷川 通泰 殿
富士山本宮浅間大社 宮司 甲田 吉孝 殿
藤島神社 宮司 新田 義和 殿
平安神宮 宮司 鷲尾 隆久 殿
別格本山龍寶寺 住職 新井 善淳 殿
寶登山神社 宮司 曽根原 正宏 殿
(株)丸井紙店 代表取締役社長 有泉 誠一 殿
三重縣護國神社 宮司 原 光夫 殿
御上神社 宮司 三浦 弘之 殿
湊川神社 宮司 垣田 宗彦 殿
宮城縣護國神社 宮司 田中 於莵彦 殿
宮城県神社庁 庁長 鍵 三夫 殿
宮城県神社庁仙台支部 支部長 高崎 恒晴 殿
宮崎神宮 宮司 本部 雅裕 殿
薬莱神社三輪流神楽保存会 殿
薬莱神社 宮司 大宮 信彦 殿
谷津田 智之 殿
参議院議員 山谷 えり子 殿
海神社 宮司 田中 宗則 殿
  参議院議員 和田 政宗 殿
和霊神社 宮司 三輪田 泰生 殿

※印字不可能な書体の文字がある為、一部正式表記でない方がおられます。何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

令和4年 例祭を斎行致しました

神幸祭

9月18日 午前11時

境内での巡幸となりました。

令和4年 神幸祭を斎行致しました。

神楽大会

9月18日 午後3時~午後6時30分

本年初の試みとなりました。

令和4年 神楽大会が開催されました。

福物抽選会

9月18日 午後6時30分

約230本の景品が用意されました。

令和4年例大祭 福物抽選会が行われました。

令和4年 神幸祭を斎行致しました。

令和4年9月18日

去る9月18日、午前11時神幸祭が行われました。神幸祭とは御分霊を御神輿に遷し、町内を神様が巡り町の変化を楽しんでもらうものであります。

昨今の情勢により中止を余儀なくされておりました神幸祭ですがが、今年3年ぶりに巡幸路を短縮し、神幸祭を行いました。


「出御祭」八幡様の御分霊を神輿に遷します。
御本殿の御扉を開け、御分霊を遷し終えるまで社殿の中は見えないようにしています。

各奉行、所役の召したてがあり、その後御神輿が出発しました。
神輿は御霊代(みたましろ)を遷すと約1tの重さがあるといわれております。
御神輿は三之鳥居前まで進みます。
9月1日の鳥居祭で、齋戒の縄が張られた三之鳥居前にて「出幣式」が行われました。

神職による御祓いの後、先達の抜刀により縄が断ち切られ、大石段を大麻、御塩、御幣により祓いが行われたあと神輿が鳥居をくぐり、一之鳥居前へ出発いたしました。

大石段を下りていきます。 御旅所にて宮司、祝詞奏上
御旅所祭終了後、撒餅式(餅まき)が行われました。

本年度も奉仕者の皆様のおかげで無事に例祭を終えることができました。コロナ禍ではありますが、たくさんの人が訪れ、神社はとても賑やかな雰囲気に包まれました。

祭儀課 浅見

令和4年 神楽大会が開催されました

令和4年9月18日


舞台前での笠原信男先生の解説

令和4年9月18日午後3時より広場特設舞台にて神楽大会が開催されました。

神楽大会は昨年度の例大祭にて開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響によりやむなく中止となった催しでした。本年は新型コロナウイルス感染症対策を講じ、感染症との共存を目指すことで、満を持しての開催に漕ぎ着ける事ができました。

今回の神楽大会は近隣地域を代表する5つの民俗芸能が一堂に会し、特色ある民俗芸能の魅力を御来社の皆様にご堪能いただきました。また、前東北歴史博物館館長の笠原信男氏による解説もして頂きました。各地よりご出演頂きました各保存会の方々に御礼申し上げますと共に、文化庁・宮城県教育委員会・仙台市教育委員会・ご関係の皆様のご尽力に感謝申し上げます。


榊流青麻神楽 諏訪舞

榊流青麻神楽は文化4(1807)年11月青麻神社32代神主鈴木対馬が京都において白川神祇伯王家より相伝されたといわれています。平成3年に仙台市指定無形民俗文化財にしていされました。今回は数ある舞の中から諏訪舞を演舞いただきました。


薬莱神社三輪流神楽 洲棲

薬莱神社三輪流神楽は推古朝の豪族の秦河勝が六十六番の仮貌をもって紫宸殿の前で舞を奏したことに始まるとされています。その後、秦河勝の子孫が坂上田村麻呂の東征に従ってこの地に伝わったとされています。昭和53年に宮城県指定無形民俗文化財に指定されました。今回は洲棲を演舞頂きました。


生出森八幡神楽 神子之舞

生出森八幡神楽は仙台市とその周辺より南の仙台藩領内に広く伝来してきた十二座神楽の祖である名取市熊野堂神楽から明治24(1891)年に唯一直接伝授されたものと伝えられています。平成3年に仙台市指定無形民俗文化財に指定されました。今回は神子之舞と種播之舞の2演目を演舞下さいました。


大崎八幡宮の能神楽 摩応

大崎八幡宮の能神楽は慶長14(1609)年の当初よりあったとされます。昭和47年6月に保存会が結成され同年10月に宮城県指定無形民俗文化財に指定されました。その後昭和48年には国の記録作成等の措置を講ずべき無形民俗文化財に選択されました。今回は三天と摩応の2演目を演舞頂きました。

金津流石関獅子躍

金津流石関獅子躍は鹿踊りとも言われ、山野の恵みに対してそれらの供養の為に踊られてきたとされています。安永8(1779)年に伝承され昭和初期の13代まで踊られてきましたが、戦後後継者難によりやむを得ず中断した時期もあったようです。平成に入り芸能復活の機運が高まり、平成14(2002)年に14代として復活し、平成23(2011)年に一切を相伝されました。今回は県道から社殿前までを移動しつつ演舞していただきました。

民俗芸能はそれぞれの地域の歴史や生活の中から生まれ、世代を越えて現在まで守り伝えられてきた貴重な宝です。近年の社会情勢の急速な変化に伴い、過疎化・少子高齢化の進展による担い手の減少や地域の行事に対する関心の低下などの要因により、継承が危ぶまれている状況も少なくありません。それぞれの地域の歴史や民俗について知って頂くと共に、皆様がお住まいの地域の民俗芸能についても改めて目を向け、その魅力や価値について考えて頂く機会となれば幸いです。

祭儀課 浅香

令和4年例大祭 福物抽選会が行われました

令和4年9月18日


東北福祉大のまごのてくらぶの方にもお手伝い頂きました

令和4年9月18日午後6時30分より、広場特設舞台にて例大祭の締めくくりとなる福物抽選会が行われました。

BOXティッシュや商品券、食料品など様々な福物の奉納を頂き、今年は約230本の景品が用意されました。

沢山の魅力的な景品が並びました 大崎八幡宮茂庭工作所製の机は4つ用意されました

手作りの木の机である「宮司賞」は目玉の景品となりました。
以下御奉納頂いた方一覧でございます。沢山のご奉納、心より御礼申し上げます。

(株)秋江 殿 アッドシステム(株) 殿 (株)植耕 殿
大江 章夫 殿 (株)河北新報社 殿 (資)亀兵商店 殿
北村醤油店 殿 (株)晃和ディスプレイ 殿 (株)小西美術工藝社 殿
麹屋近野商店 殿 (株)佐勘金物店 殿 (有)桜井 殿
(株)櫻井防災 殿 (有)佐藤商店 殿 (株)三愛工芸 殿
(株)三宝社 殿 (株)七十七銀行八幡町支店 殿 (株)庄子屋醤油店 殿
(株)東北永愛友商事 殿 凸版印刷(株)東日本事業本部 殿 日野 康子 殿
ホシヤマインターナショナル(株) 殿 (有)ホズミ 殿 本郷だるま屋 殿
(株)湊 殿 杜の都信用金庫八幡町支店 殿
世界に1つの素敵な机に感激されていました 嬉しそうな表情がとても印象的でした
本年の1等賞は商品券でした 参加賞としてお菓子が配られました

日本列島に接近している台風14号の影響で生憎の空模様ではありましたが、皆様のご協力の下、沢山の方々に楽しんで頂く事が出来たのではないかと思います。

祭儀課 浅香

令和4年 例祭を斎行致しました

令和4年9月15日


祭典の結びに記念写真の撮影を行いました

令和4年9月15日午前10時より例祭が斎行されました。

例祭は恒例によって1年に1回斎行される最も重要な祭祀です。多くは御祭神または神社にとって縁の深い日を以てあてられており、濫りにその日時を変更する事は許されておりません。当宮では9月15日が例祭日と定められており、粛々と祭典が斎行されました。

祓所にてお祓いを受けます 祭典の最初と最後は宮司に合わせ一拝をします

例祭においては、神社を包括する宗教法人である神社本庁から幣帛料として本庁幣が御神前にお供えされます。本庁幣は唐櫃に納められ、2人の唐櫃所役が捧持します。本年の唐櫃所役は、大崎八幡宮能神楽保存会の方々にご奉仕頂きました。また、その本庁幣を献じるために献幣使と随員が参向されます。本年は献幣使として宮城県神社庁庁長・志波彦神社鹽竃神社宮司の鍵三夫殿、その随員として宮城県神社庁主事・諏訪神社権禰宜の小野亮殿に参向頂きました。本庁幣は白木の雲脚台で献じられました

また、献幣使は本庁幣を献じた後、祭詞を奏上します。祝詞や祭詞の奏上が1度の祭典中に2回行われるのは例祭のみとなります。

唐櫃は担いで社殿まで運びます 本庁幣は陪膳により御神前にお供えされます
随員から献幣使に祭詞が渡されます 献幣使と随員の玉串拝礼

御神楽は浦安の舞が奉奏されました。浦安の舞は巫女舞の中で最も格の高いものとして位置づけられております。今回は例祭であり重要な祭典である事から十二単を模して考案された本装束を着装した当宮女子職員2名が奉仕申し上げました。

1篇目は檜扇、2篇目は剣鈴を手に持って舞います

今回の祭典は当宮の責任役員・総代の皆様の御参列があり、玉串拝礼をして頂きました。

当宮 責任役員の玉串拝礼 当宮 総代の玉串拝礼

本年の例大祭におきましても、責任役員・総代・世話人・氏子崇敬者の方々の多大なるお力添えにより例大祭関連行事が滞りなく執り行う事が出来ました。職員一同深謝申し上げると共に、八幡様と皆様の懸け橋として日々のご奉仕に邁進して参ります。

祭儀課 浅香

令和4年例大祭 能神楽奉奏

令和4年9月14日

令和4年9月14日午後6時30分より長床神楽殿にて大崎八幡宮の能神楽が奉奏されました。

大前八幡宮の能神楽は宮城県無形民俗文化財に指定されています。また、神楽舞台である長床は、寛文年間に建立されたもので、国の重要文化財に指定されています。

大崎八幡宮の能神楽は後に他の神楽の影響を受け十八番を数えたとの記録がありますが、現在までに十二番が失われてしまい、残る六番は神拝じんぱい」「小弓遊びこゆみあそび」「龍天りょうてん」「摩応まおう」「将足ひょうそく」「四天してん」となり、「三天さんてん」と「獅子とりししとりが加えられた八演目が、本年も能神楽保存会の皆様により継承奉奏されました。


大崎八幡宮の能神楽の基本の舞「神拝(じんぱい)」

大きな鳥甲に白髭の面をつけ、鉾先を相持ちその下をくぐる舞
「龍天(りゅうでん)」
天岩戸隠岩戸隠れ」を題材にとり、岩戸を押し開いた天手力男命の舞
「魔応(まおう)」
狩衣を着た3人の舞人による舞
「三天(さんてん)」
赤い装束を身に着け、小弓と扇を手にした少年の舞 「小弓遊び(こゆみあそび)」
刀を両側でぐるぐる回し、前へ進む所作をする複雑な動きをする舞
「将足(ひょうそく)」
この舞は4人舞ですが登場人物は実に6人で最も物語性のある舞
「四天」(してん)」
平和な里に現れた獅子を大神様より授かった御幣で力を封じた幼い子供による舞で大崎八幡宮能神楽の最終演目
「獅子取り舞(ししとりまい)」

本年の能神楽は保存協会の皆様が、堂々たる舞を披露してくださいました。境内にはたくさんの参拝者が見学してくださり、約3年ぶりに賑わっていたかと思います。

能神楽についてもっと知りたい方は、書籍「大前八幡宮の能神楽」(著 千葉雄市)を本殿前授与所にて頒布しておりますのでお気軽にお問い合わせください。

祭儀課 櫻井

令和4年献饌式を斎行致しました。

令和4年9月14日

去る9月14水曜日日午後4時より「献饌式」が斎行されました。年間に様々な祭典行事がありますが、その中で特に重要な祭典のひとつ「例大祭 献饌式」です。

献饌式は「御膳上げ」と呼ばれ海川山野の様々な食物をお供えして日々の神恵に感謝し、皇室の御安寧と我が国の繁栄・世界平和、そして「例祭」及び「神幸祭」の無事盛大に行われたように祈願する祭典です。

祭典では役員総代を始め、氏子崇敬者の多くの方に御参列頂きました。宮司による祝詞奏上、御神楽「浦安の舞」奉奏の後、宮司以下役員総代、また御参列頂いた皆様による玉串拝礼を行い、本年も例大祭の諸行事が盛大に行われるよう祈念致しました。


左上から菓子、果物、野菜、海菜、赤飯、川魚、海魚、餅、酒、米

「浦安の舞」奉奏
参列者 玉串拝礼


献饌式 集合写真

祭儀課 浅見

令和4年どんとロード八幡雀踊りが開催されました

令和4年9月11日


広場特設舞台での開会式の様子

去る令和4年9月11日、例大祭の神振行事の一つである「どんとロード八幡雀踊り」が開催されました。

仙台の伝統舞踊である雀踊りですが、その発祥は当宮の氏子地域にある石切町(現仙台市青葉区八幡2丁目)に住んでいた石工達が、仙台城(青葉城)石垣竣工の宴の席で藩祖伊達政宗公の前にて即興で躍ったことだとされています。

大崎八幡宮では御鎮座四百年記念として八幡すずめ踊りが始まり、今回で17回目となり、仙台市内外から総勢13団体が参加しました。参加された方や事務局の方々には当宮にて祈念した首掛け守りを授与いたしました。

当日は午前10時より外拝殿にて昇殿参拝参拝を執り行いました。

色とりどりの半被が壮観でした 昇殿参拝の様子

その後は一団体ずつ拝殿前奉納演舞、広場中央舞台演舞、一之鳥居演舞、境内流し踊りを行いました。大変賑やかな光景に参拝者から大きな拍手が送られていました。

団体ごとに社殿前にてお祓いしました 翼リターンズの演舞
誇雀会松涼健人万年青組の演舞 柳生祭連の演舞
伊達雀の演舞 ハネコ・はねこの演舞
テクノ・マインド創の演舞 仙臺粋人『国見雀雀』縁の演舞
まつり磊磊欅組の演舞 松陵め組の演舞
天之舞月組の演舞 まつり宝山の演舞
杜の風睦の演舞 閉会式の様子

新型コロナウイルス感染症の影響で久々の開催となった本年でしたが、懐かしい音曲により「八幡宮の例大祭」の雰囲気を皆様に思い出して頂けたように存じます。

ここから18日の神幸祭まで、駆け足で催事が進んで参りますので、一つひとつ丁寧に準備をし、臨んで参りたいと思います。

祭儀課 浅香

神幸祭奉仕者説明会が行われました

令和4年9月10日

奉仕者説明会の様子 騎射子説明会の様子

去る令和4年9月10日午後2時より、社務所大広間にて神幸祭奉仕者説明会、その後、午後3時より騎射子説明会が行われました。

この奉仕者説明会は翌週に迫る神幸祭についての最終確認の場となっております。裃・白丁の装束の説明、また、騎射子のお子様方の装束の着せ方や袴の丈合わせなどを行っております。

前衛・後衛の方に、裃を着て頂きました
白丁について当宮宮司より小話がありました

社務所大広間にて説明会が行われている一方、御社殿東脇の祭儀棟では御神輿の飾り付け作業が行われました。以前の写真などを見つつ、女御輿・こども神輿の2基の飾り付けが職員と助勢者の手により完成しました。

結合部分のボルトをさらしで巻きます 女御輿は太い朱色の綱で固定します
大神輿に担ぎ棒を連結させました 完成した女御輿とこども神輿

本年の例大祭では、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、境内のみでの巡幸・大神輿のみという形となりました。しかしながら、昨年・一昨年と神幸祭の中止が続いておりましたので、本年は縮小した形であっても神幸祭が斎行出来る事、大変喜ばしく思っております。新型コロナウイルス感染症の対策を適切に取りつつ、八幡様にお喜び頂けるような神幸祭を奉仕者の皆様方とご奉仕できればと存じます。

祭儀課 浅香

令和4年9月4日鈴の緒奉納式を斎行致しました

令和4年9月4日

「鈴の緒」とは、古くより人々の願いをかなえることから「かなお」とも呼ばれ、多くのご参拝の方々の思いを受け止める大事な役目から、毎年例大祭前に赤、青、黄色の三色を使って新たに奉製されています。

当日は9時頃から、氏子崇敬者12名により奉製が始まりました。今年度は165本の奉納があり、昨年より多く御奉納頂きました。感染対策に細心の注意を払い一本一本に皆様の祈念を込めて奉製が進められました。1時間程で三本完成し、御社殿に移動した後、奉納式を斎行致しました。

奉納式は15名がご参列くださり、奉賛者を代表して佐藤隆殿に玉串拝礼をしていただきました。

鈴の緒はお申し込みの数が増えれば増えるほど太くなっていきます。来年はまた今年より一回り太い鈴の緒を奉納できますよう、皆様からの御奉賛をお待ちしております。

新しい鈴の緒でのご参拝をしていただき、大神様との縁も結んで行かれる事と皆さまの願いごとが成就致します様お祈り申し上げます。

祭儀課 櫻井

令和4年兼務社春日神社例祭を斎行いたしました。

令和4年9月3日

去る9月3日の土曜日、11時より当宮の兼務社である春日神社例祭をご奉仕致しました。

当社の例祭は古くは5月9日に行っておりましたが、その後「重陽ちょうようの節句」の9月9日に斎行されるようになり、現在では地域の子供会と連携するために9月の第一土曜日(又は9日に近い土曜日)に執り行われております。

当日は、覚性院丁町内会の皆様を始めとする多くの参拝者が参列され、宮司による祝詞奏上、巫女による「浦安の舞」の奉奏後、代表5名の方の玉串拝礼を行いました。

春日神社は小さなお社ではありますが、自然に囲まれており地域の方々に親しまれるお社でございます。大崎八幡宮のお参りの上、ぜひ春日神社にもお参りください。

「浦安の舞」奉奏 宮司 祝詞奏上
社殿前に集合写真

令和4年 例大祭 鳥居祭が斎行されました

令和4年9月1日


結界が張られた三之鳥居

9月1日午後4時より、三之鳥居前にて鳥居祭を斎行致しました。鳥居祭とは当宮における特殊神事でございます。9月14日・15日に最も重要な祭典「例大祭」を行うにあたり、外部からの罪穢れを防ぐために結界を張ることで、無事の斎行を祈念する祭典です。

1日の早朝より境内各所の注連縄を新しく張り替え、例大祭に向けての準備作業が始まります。特に鳥居祭斎場となる大石段上の三之鳥居は、最も御神前に近い鳥居として縄(結界)が張られ罪穢れを避ける斎戒期間に入ります。

この縄は9月18日の出幣式の際に裃姿の先達の抜刀によって切断された後、初めて参拝者の通行が許されます。

佐藤隆殿の奉納の注連縄を用い、境内全ての箇所の張り替えを行いました

鳥居祭では通常とは異なる神饌が供えられます。神饌は神酒・鰹の生節・梅の酢漬・茄子の漬物の4種です。これらは伊達家の兵糧と言われており、例大祭までお供えするのが本儀とされているので日持ちの良い物がお供えされています。祭典終了後、社務所前の杉の木の根元と北参道鳥居にもお祓いをして、同じ神饌が奉られます。

当宮の一社の故実に基づく神饌の配置 一つひとつ丁寧に取り分けます
右上から時計回りに酒・茄子・梅・なまり節の漬物 切麻にて杉の木の根元をお祓い
大麻にて北参道鳥居をお祓い 雨上がりの祭典でした

この度の鳥居祭には当宮の責任役員・総代・世話人・伝播八幡井組の13名の御参列があり、玉串拝礼をして頂きました。伝播八幡井組はかつて八幡町の石工達が当宮の祭典に奉納していた演舞の形式を継承した由緒ある雀踊り団体です。本年は奉納演舞ではなく祭典参列の形となりました。

当宮 責任役員の玉串拝礼 当宮 総代の玉串拝礼
伝播八幡井組の方の玉串拝礼 当宮 世話人の玉串拝礼

神社にとって最も重要な祭典である例大祭が滞りなく斎行できるよう誠心誠意ご奉仕に励んで参りたいと存じます。

祭儀課 浅香

令和4年長月月首祭を斎行致しました

令和4年9月1日

令和4年9月1日午前10時月首祭を斎行致しました。当宮では毎月1日と15日に斎行される「月首祭」「月次祭」を斎行しております。

祭員参進 献饌
参列者玉串拝礼 長月の月参り幣束

八月の月参り幣束は竜胆の花をモチーフにしており、紫と白色になっております。竜胆は多年草で、漢方としても使われていた日本原産の植物です。この月参り幣束は四季の移り変わりを月毎の植物の色で表したものとなっています。

月参り幣束は授与所にて頒布しておりますので職員にお声がけください。

祭儀課 櫻井